K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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さっぽろ雪まつり4日間の旅(1)(2)(3)・・・・・・・・・・・・・・木村草弥
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   さっぽろ雪まつり4日間の旅 (1)・・・・・・・・・・・・・・木村草弥
            ・・・・・2/9~2/12  クラブツーリズム主催・・・・・・・

2010年の「さっぽろ雪まつり」について、さっぽろ雪まつり実行委員会は12日、7日間の日程で11日に終了した第61回さっぽろ雪まつりの来場者数が前年比約17%増の243万3000人だったと発表した。
現在の集計方法で最高だった第42回(91年)を7万6000人上回り、過去最高を記録した、という。

これを見るべく二月九日早朝、京都駅発新幹線ひかり東京行き7:29発で出発した。グリーンパス利用である。
今回の旅は東海道新幹線、東京からは東北新幹線で八戸に至り、八戸からは特急・白鳥に乗り換え、津軽海峡線で津軽海峡の海底を潜り、函館に着くと、もう夕方である。
私は飛行機大好きだが、同行者がヒコウキ怖い、という人なので、およそ非能率的な旅が始まった。
 ↑ トップ画像に、北海道のJR路線図を出しておく。

バスで函館山に直行してロープウエーで山に上り百万ドルの夜景というのを見下ろす。
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ここに上るのは三回目だが、初めて見事な夜景にお目にかかった。
ゴンドラは満員で、山上ではさまざまのイベントが行われている。気温は氷点下で、さすがに寒い。

第一日は函館・湯の川の「啄木亭」泊り。
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ここに泊るのは昨年につづいて二回目だが、今回の部屋は控えの間もなく、悪い。
今回の旅はJRグリーン車利用ということで料金が高いのは判るが、一人110000円も出しているのだから、旅館も、もっとましな部屋であっていい筈である。部屋に関しては大いに不満。
写真は翌朝に撮ったもの。中庭があって趣がある。

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   さっぽろ雪まつり4日間の旅 (2)・・・・・・・・・・・・・・木村草弥
             ・・・・・2/9~2/12  クラブツーリズム主催・・・・・・・

 ↑ 掲出の写真は、五稜郭タワーからの雪の中の「五稜郭」の俯瞰である。

 「トラピスチヌ女子修道院」
宿を出て、先ず湯の川近くの「トラピスチヌ女子修道院」を外観から見学する。敬虔な修道の施設なので、われわれ部外者は内部には立ち入れない。
撮ってきた写真いくつかを出しておく。最後のものは売店で買ってきた「恵みあふれる聖マリア」という賛美歌のCDである。

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 「五稜郭」
ここを出て「五稜郭」に向かう。 雪の中の五稜郭を2006年に完成したばかりの「五稜郭タワー」展望台高さ90メートルから俯瞰する。
上から見ると全景と周辺の函館の街が見渡せる。
タワーの内部には五稜郭にまつわる「五稜郭歴史回廊」という展示スペースがある。
それらを含めた写真を列挙する。
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 ↓ タワー内部に展示してある五稜郭の「模型」
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 ↓ タワー内部にある「土方歳三」像
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参考までに言うと、こういう五つの郭を持つ城はヨーロッパ由来の城郭建築であって、今でも、例えば、カナダのケベック近郊に行くと河を見下ろす丘に巨大な「シタデル」と呼ぶ城が見られるが、ここは典型的な五稜郭になっている。

自由時間を利用して喫茶室でコーヒーを飲む。
あと函館市内に戻り函館山の丘の下の元町界隈を散歩する。 以下、その写真など。

 ↓ 聖ハリストス正教会─ロシア正教・・・・・十字架の一番下の部分が斜めになっているのが特徴
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 ↓ 元町カトリック教会
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 ↓ 旧函館市公会堂
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 ↓ 趣のある煉瓦作りの?番小屋
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 ↓ 函館山ロープウエーのゴンドラ 150人乗り
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↓ 私たちを載せたバス
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 ↓ 函館港の旧青函連絡船 摩周丸
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 ↓ ブリッジから見た船首
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 ↓ 摩周丸から見た「函館山」
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元町の函館山行きのロープウエー近くの「沙羅」という店で昼食を摂る。
ここは函館駅前の朝市ショップ「新鮮喰味」の系列の店。函館名物の「イカ刺」など美味。
順序が逆になったが、函館駅前の「新鮮喰味」(しんせんぐみ)などのショツピングには私だけ行かずに函館港の摩周丸を見学したもの。

後は函館駅から、「北斗11号」に乗り一路札幌へ向かう。夕方5時すぎに札幌に着き、今夜宿泊の「ホテル・モントレエーデルホフ札幌」に入り、すぐ歩いて大通公園に向かう。

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o0600045010315678496さっぽろ雪祭り

 さっぽろ雪まつり大通会場
先ず、入場券を貰っている札幌テレビ塔に上る。 
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 俯瞰を見ようとする人で、すごい行列、三十分待ちである。↓ 私のカメラで撮った大通会場─露出2秒
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 ↓ イルミネーション、雪像など数点 会場は踏み固められた雪でツルツル。 表面に砂を撒いてあるところは歩きやすい。
迷子になるのを避けるために二人で手をつないで歩く。「一丁」が約100メートルだから、数丁目も歩くと結構時間がかかる。

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 ↓ スケートリンクが作られていて家族連れが恐る恐る滑っている
1_l雪祭りスケートリンク

↓ スキーのジャンプ台が作られていて、数人の人がジャンプなどを披露する。
3_lジャンプ台

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 ↓ 朝のテレビ塔
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 ↓ 昼間の雪像「ブラウエン教会」
7w_lブラウエン教会

 ↓ 宿泊のホテルの写真2枚
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 ↓ 「さっぽろ雪まつり」については、下記のサイトに画像などが詳しい。
「大通会場さっぽろ雪まつり公式サイト」
画像の著作権の都合などで、取り込めないようになっているサイトが多いので、ご了承されたい。
後は私の不鮮明な写真で、ご辛抱願う。

ホテルは大通から歩いてすぐのところにあり、現代的なシティ・ホテルで快適。
帰ってホテル内の和食「随縁亭」で夕食。 随縁、という名前に記憶があり店の人に聞いてみたら「随縁カントリークラブ」というゴルフ場が各地にあり、三重県伊賀にもあり、その名前を私が記憶していたのであった。元伊賀カントリークラブということである。
三千円の牛肉のセットを食べたが、おしいかった。グラスワインを二杯お替りする。 午後10時ころ就寝。
かくして第二日は終った。

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   さっぽろ雪まつり4日間の旅 (3)・・・・・・・・・・・・・・木村草弥
             ・・・・・2/9~2/12  クラブツーリズム主催・・・・・・・

 運河の街・小樽散策
九時半にホテルを出て、札樽自動車道を経て、運河の街・小樽に着く。
ここは三度目だが、雪のシーズンは初めてである。
いつもながら広大な「北一硝子」駐車場にツアー会社あるだけの標識のバスがひしめいている。
運河沿いで集合写真を撮られ、あとは自由行動である。
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先ず、貰っている寿司の3000円の食事券を使って、駐車場脇の鮨屋「竜敏」で昼食。 ↑ 食べた鮨の写真をトップに。
小屋がけみたいな狭いところだが、次々と客が入ってきて混んでいる。
バスの運転手やガイドなんかも、ほぼここで食事を摂っている様子。

食事の後、近くを散策。 ↓ これも駐車場脇の小屋がけの田中義剛の「花畑牧場」直売店で「ソフト・キャラメル」などを買う。
昨年も、ここで買ったが、シーズンとあって開店前から長蛇の列だったのを思いだす。 
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「北一」ヴェネツィア美術館に入る。いいものは高価である。
この辺りは殆どが「北一」の所有で、北一硝子も五号館まであり、他にも「クリスタル館見学工房」「ランプと手作りガラス館」など、この辺は北一の完全な縄張りらしい。
また「地酒屋北一」や「北一アウトレット」など、現代風の流行りそうな施設が目白押しである。

あと、隣接の「可否茶館」に入って二階のテーブルで集合時刻までゆっくりする。
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 支笏湖「氷涛まつり」
午後一時集合で、後は札樽自動車道、道央道を通って一路、「支笏湖」畔の「氷涛まつり」へ。
当日は二月十一日の「建国記念の日」の祝日とあって、会場に通じる道はマイカーの行列で渋滞。
なので観光バスは特別に山際の雪深い道の迂回路が設定されていて、すいすいと入場できる。
会場設営の費用に困っていると言い、任意のカンパを募っているので、そのお礼に貰った絵はがきが ↓ これ。
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組んだ木の幹や枝、葉っぱなどに湖の水をかけて徐々に氷結させたものという。夜間はライトアップされ、花火も打ち上げられるそうで、マイカーの列は、その場所取りのために明るいうちに来た車だという。

 登別温泉「第一滝本館」
あとは一路、登別温泉「第一滝本館」へ。午後五時頃の到着である。2010雪祭り関連0055

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ここに来るバスの中でバスガイドさんが開設の由来を話してくれたが、「第一滝本館」HPに詳しく載っているが、少し転載しておく。

<第一滝本館の創始者である滝本金蔵は、武蔵の国本庄村(埼玉県)に生まれました。もともと江戸の大工職人だった金蔵は、1858年(安政5年)2月に(当時32歳)、幕史の新井小一郎が函館奉行所付きで渡道する際に誘われて長万部へ、同年8月には幌別へと移住しています。
 当初は幌別で駅逓所(えきていじょ…運送業と旅館業を兼ねた施設)の建設に携わっていましたが、その頃、妻の佐多はひどい皮膚病に悩んでおり、登別温泉の噂を聞きつけた金蔵は佐多を伴い山道を分け入って温泉にたどり着き、皮膚病治療のためのささやかな湯小屋を作り湯治いたしました。温泉の効果はてきめんで見る見るうちに佐多の皮膚病は快癒しました。そこで温泉への感謝とその効能を広く利用されるようにと、湯守の許可を取り湯宿を創築し温泉経営を始めました。これが「愛妻の湯」滝本の始まりです。
 その大工の腕を振るって建てられた湯宿は吹きさらしのものでしたが、元来の利用者であったアイヌの人々や、硫黄山の労働者、さらには白老の仙台藩陣屋や南部藩出張陣屋の武士も訪れ、賑わいをみせたそうです。また、同時期に金蔵は登別に駅逓所を設け、温泉開発のみならず漁場経営や農業開拓など多方面で活躍しました。>

現在に至るまで、いろいろ載っているので参照されたい。

ただ、ここも函館と同様に「部屋」が一間きりのもので、悪い。
クラブツーリズムには文句を言っておいた。食事は部屋で食べるもので、内容も、まあまあ。
増築で部屋数も多く、温泉などへ移動するのにも時間がかかって困る。
かくて、今回の旅も終りに入る。

 帰途
朝八時すぎにタクシーが迎えにきて二組づつ四人が乗り込み、計四台で「登別」駅へ。
以前にも来たことがあるが、この駅は小さい駅で朝七時十分までは無人である。観光地の割りにはJR北海道としても簡素なものであり、観光客の大半はバス移動で来るからであろうか。

かくして、登別駅→函館駅(北斗4号)。函館→八戸(白鳥20号)。八戸→東京(はやて20号)。東京→京都(ひかり525号)と乗り継いで、京都駅に21時すぎに着いて、あとまた乗り継いで帰宅。
今日は、結局、列車に乗ること十三時間余りで、これで一日が終った。 ヤレヤレ!

あと少し肉付けのために記事を付加するかも知れないが、一応これで終る。



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