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十月になりました。
秋麗の季節です。味覚の秋、体育の秋でもあります。
十月や顳顬さやに秋刀魚食ふ・・・・・・・・・・・・・・・石田波郷
地の底の秋見とどけし子芋かな・・・・・・・・・・長谷川零余子
秋の航一大紺円盤の中・・・・・・・・・・・・・・・・・・中村草田男
蛇消えて唐招提寺裏秋暗し・・・・・・・・・・・・・・・秋元不死男
石の上に秋の鬼ゐて火を焚けり・・・・・・・・・・・・富沢赤黄男
カステラが胃に落ちてゆく秋の昼・・・・・・・・・・・・・大野林火
秋暁や胸に明けゆくものの影・・・・・・・・・・・・・・・・加藤楸邨
山門をぎいと鎖すや秋の暮・・・・・・・・・・・・・・・・・・正岡子規
足もとはもうまつくらや秋の暮・・・・・・・・・・・・・・・・草間時彦
秋の夜や紅茶をくぐる銀の匙・・・・・・・・・・・・・・・・日野草城
にせものときまりし壺の夜長かな・・・・・・・・・・・・・木下夕爾
生後死後栗の実甘く熟れにけり・・・・・・・・・・・・・・三井葉子
点鬼簿に入りしその名を虫のこゑ・・・・・・・・・・・・・・高島茂
柘榴打ちリリーマルレーン唄ふべし・・・・・・・・・・・高島征夫
天辺はさみしきところ秋の星・・・・・・・・・・・・・・・・・・大高翔
時雨るるやピアニッシモに愚痴吐息・・・・・・・・・・・・七風姿
ご来訪くださいまして有難うございます。
ぜひコメントを置いてください。コメントには必ず返事いたします。
コメントは各記事の末尾に「コメント」「CM」という欄がありますから、それをクリックしてお入りください。
私はこのブログを、WebのHP「木村草弥の詩と旅のページ<風景のコスモロジー>」と一体としたものとして運営しています。
このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。
本文の中で「色の変っている」部分は「リンク」になっていることを意味します。クリックで当該記事へ飛びます。
GoogleやYahooで「木村草弥」や「K-SOHYA POEM BLOG」で検索して頂くと数千件のヒットがあります。重複も多いのですが、ここでしか読めないものもあります。
☆閲覧の仕方☆
「当月」の記事は開いている状態でご覧になれますが、「先月」などのバックナンバーの閲覧は、上部のカレンダーの « の印を押して「過去」へ進んでください。
ただしカレンダーの無いものもあります。
「月別アーカイブ」は30件表示するようになっています。30件以上ある場合は「NEXT」を押して進んでください。
「カテゴリー」を選んでいただくと、当該カテゴリーの一覧として、ずらっと出てきます。よろしく。
パソコンの画面は「最大化」でご覧ください
私のブログは大きい写真が入りますので、チョン切れを避けるためです、よろしく。
☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは5/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。
Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。
アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件
この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。
★─My Works─★
著書──
歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』(以上3冊、角川書店刊)
歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
詩集 『免疫系』(角川書店刊)
紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)
★木村草弥の本について
私の本は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。
★ランキングを確認する 登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓します。アクセス数にもよるのでしょうか。 ご覧ください。
★「夢占い診断書」(ユメカルテ) というサイトは面白い。 一度トライしてみられよ。

9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加しています(0215)
日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
★「角川書店」話題の新刊書籍
★「新潮社」 今月の新刊
★講談社BOOK倶楽部
★「集英社文庫」新刊
★「岩波書店」
★「青土社・ユリイカ」

十月になりました。
秋麗の季節です。味覚の秋、体育の秋でもあります。
十月や顳顬さやに秋刀魚食ふ・・・・・・・・・・・・・・・石田波郷
地の底の秋見とどけし子芋かな・・・・・・・・・・長谷川零余子
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蛇消えて唐招提寺裏秋暗し・・・・・・・・・・・・・・・秋元不死男
石の上に秋の鬼ゐて火を焚けり・・・・・・・・・・・・富沢赤黄男
カステラが胃に落ちてゆく秋の昼・・・・・・・・・・・・・大野林火
秋暁や胸に明けゆくものの影・・・・・・・・・・・・・・・・加藤楸邨
山門をぎいと鎖すや秋の暮・・・・・・・・・・・・・・・・・・正岡子規
足もとはもうまつくらや秋の暮・・・・・・・・・・・・・・・・草間時彦
秋の夜や紅茶をくぐる銀の匙・・・・・・・・・・・・・・・・日野草城
にせものときまりし壺の夜長かな・・・・・・・・・・・・・木下夕爾
生後死後栗の実甘く熟れにけり・・・・・・・・・・・・・・三井葉子
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時雨るるやピアニッシモに愚痴吐息・・・・・・・・・・・・七風姿
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ただしカレンダーの無いものもあります。
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著書──
歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』(以上3冊、角川書店刊)
歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
詩集 『免疫系』(角川書店刊)
紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)
★木村草弥の本について
私の本は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。
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これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓します。アクセス数にもよるのでしょうか。 ご覧ください。
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日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
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