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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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POSTE aux MEMORANDUM(1月)月次掲示板
このトップページは「月次掲示板」です。最新記事は、この次から始まります。 ↓
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     謹 賀 新 年・・・・・・・・・・・・・・・・木村草弥

2011年となりました。
デフレがつづき、政治的にも不安定で、何とも落ち着かない昨今ですが、何とか凌いで行かなければなりません。
十年一日のような私の記事ですが、よろしくお付き合いください。

 わが吐けるシガーのけむり光帯び新しき年周辺にあり・・・・・・・・・・・・・・・・窪田空穂
 衰へしかたち微かに生きをれば年あらたまり心あらたまる・・・・・・・・・・・・佐藤佐太郎
 うつくしきものは匂ひをともなひて晴着のをとめ街上を過ぐ・・・・・・・・・・・上田三四二
 あら玉の年のはじめの声出しの息松の香を深く吸ひたり・・・・・・・・・・・・・馬場あき子
 元日の朝にめざめてあはれあはれわがおもふことはきのふのつづき・・・・・・・小池光
 年祝ぎの黄菊白菊冴えかへり瓶に睦月の花凛と立つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成瀬有
 手洗いにたつまでは憶えていたはずなり今年も揮発してしまった初夢・・・佐佐木幸綱
 くろがねもち朱美かがやく睦月の庭。鶸も目白もいまだ寄りこず・・・・・・・・・岡野弘彦
 沁みとほる雑煮の味にひととせの天つひかりを思ふ。眠らな・・・・・・・・・・・・・・高島裕
 初富士の朱の頂熔けんとす・・・・・・・・・・・・・山口青邨
 恵方へとひかりを帯びて鳥礫・・・・・・・・・・・・佐藤鬼房
 えんぶりの笛恍惚と農夫が吹く・・・・・・・・・・・草間時彦
 八つ口をほころばせたり老の春・・・・・・・・・阿波野青畝
 正月や胼の手洗ふねもごろに・・・・・・・・・・・・杉田久女
 夢もなし吉凶もなし去年今年・・・・・・・・・・・・・・・森澄雄
 狎れるてふことを戒め去年今年・・・・・・・・・・・千原叡子
 さまよへるユダヤ人てふ冬の花・・・・・・・・・・・・・高島茂
 かぶら蒸し衆愚政治の見本のように・・・・・・原田否可立
 元旦や息をひそめる火山帯・・・・・・・・・・・・・・・・ 四 童
 我思ふ故に湯ざめして我あり・・・・・・・・・・・・・・・仁平勝
 冬の水一枝の影も欺かず・・・・・・・・・・・・・・中村草田男
 群抜けし寒潮の魚左利き・・・・・・・・・・・・・・・・・高島征夫
 初御空みづのあふみの揺るぎなし・・・・・・・・・・明隅礼子
 波寄せて詩歌の国や大旦・・・・・・・・・・・・・・・・大谷弘至
 枯蟷螂人間をなつかしく見る・・・・・・・・・・・・・・村上鞆彦
 うたかるた恋の札詠むのどぼとけ・・・・・・・・・・三井葉子
 凍鶴のわりにぐらぐら動きよる・・・・・・・・・・・・・西村
麒麟
 白鳥定食いつまでも声かがやくよ・・・・・・・・・・田島健一
 涎いま夢の枯野へ落ちゆけり・・・・・・・・・・・・・男波弘志
 暖房機しくしくふうと止まりたる・・・・・・・・・・・・太田うさぎ
 鶴のこゑ絵具をしぼりだすごとく・・・・・・・・・・・八田木枯
 とつくりセーター白き成人映画かな・・・・・・・・・・・近 恵
 泥に降る雪うつくしや泥になる・・・・・・・・・・・・・小川軽舟
 海老蔵が来たので誰もゐなくなる・・・・・・・・・三島ゆかり
 テレビに半裸の男ゐて雑煮・・・・・・・・・・・・・・山下つばさ
 姫はじめ人に尾骨のありにけり・・・・・・・・・・・・山田露結
 声帯を震はせてをり大旦・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田悦花
 初夢につながれている兎の眼・・・・・・・・・・・・・四ッ谷龍
 寒月や耳薄き人通り過ぐ・・・・・・・・・・・・・・・・・・七風姿


ご来訪くださいまして有難うございます。
ぜひコメントを置いてください。コメントには必ず返事いたします。
コメントは各記事の末尾に「コメント」「CM」という欄がありますから、それをクリックしてお入りください。
私はこのブログを、WebのHP「木村草弥の詩と旅のページ<風景のコスモロジー>」と一体としたものとして運営しています。
このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。

本文の中で「色の変っている」部分は「リンク」になっていることを意味します。クリックで当該記事へ飛びます。
 GoogleYahooで「木村草弥」や「K-SOHYA POEM BLOG」で検索して頂くと数千件のヒットがあります。重複も多いのですが、ここでしか読めないものもあります。

閲覧の仕方
「当月」の記事は開いている状態でご覧になれますが、「先月」などのバックナンバーの閲覧は、上部のカレンダーの « の印を押して「過去」へ進んでください。
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私のブログは大きい写真が入りますので、チョン切れを避けるためです、よろしく。

☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは2009/05/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。

Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。

アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件

この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。

★─My Works─★
著書──
 歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』(以上3冊、角川書店刊)
 歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
 詩集 『免疫系』(角川書店刊)
 詩集 『愛の寓意』(角川書店刊)
 紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)

木村草弥の本について
私の本は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。

ランキングを確認する 登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓します。アクセス数にもよるのでしょうか。 ご覧ください。

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  9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加しています(0215)
 日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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──── ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ

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   草弥の詩作品<草の領域>
      poetic, or not poetic,
      that is question. me free !
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私の新・詩集『愛の寓意』(角川書店刊)が出来上がりました。
      少部数発行のため書店配本ルートには乗っておりません。
この詩集『愛の寓意』(←リンクになってます)を私のWebのHPに載せました。
ほぼ全文(横書き)をネット上でお読みいただけます。お試し下さい。


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