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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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POSTE aux MEMORANDUM(7月)月次掲示板
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今回の東日本大震災により被災された方々に
心よりお見舞い申上げ、死者に哀悼の意を表します。
一日も早い復興をお祈りいたします。 原発の放射能には怒りを。
                                 木村草弥
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このトップページは「月次掲示板」です。最新記事は、この次から始まります。 ↓
img70合歓の花本命

七月になりました。
梅雨が明けたら、輝く夏が始まります。


 横断歩道わたればふいに縞々の孤独おしよせ靴が脱げたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小島なお
 雨降りてなほ動かざる蝶のむくろ羽の模様にひびが入りたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・沢村斉美
 人の死の続くはこれも世の常にて離合集散の遂のかたちや・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大島史洋
 蔵という文字の中に月光と黴のにおいのするから覗く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松平盟子
 人間のための明かりを消ししのち暗闇にうごく機械七台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松村正直
 存在の孤独は朝の噴水の水全身に浴びて立ちたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷岡亜紀
 ふすべ、むすべ、否否ひさごと語をたぐる小さきへうたん成りゐる垣根・・・・・・・・・・・沢口芙美
 わが行きし三十分の異界あり梅雨につつまれ午睡より覚む・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三枝昂之
 枝ごとに婚の花束捧ぐごと百日紅のしろき花満つ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大塚寅彦
 立ちて百日紅坐りては見る千年紅われ息長にその紅を吸ふ・・・・・・・・・・・・・・・・・春日真木子
 今のわが思惟の如きか砂浜を掘つても掘つても形崩るる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・藤岡武雄
 伸びほうだいに伸びて威張れり何様かこの月下美人は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐佐木幸綱
 一輪の花に世界を見よといふあなおそろしき花の前にて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・百々登美子
 卓上日記いま真二つ半夏生・・・・・・・・・・・・・・・鈴木栄子
 貝の砂噛んでむなしき半夏生・・・・・・・・・・・・・・羽田岳水
 みなづきの何も描かぬ銀屏風・・・・・・・・・・・・・・黒田杏子
 七月の孔雀の色を窺へり・・・・・・・・・・・・・・・・・・飯島晴子
 さるすべり美しかりし与謝郡・・・・・・・・・・・・・・・・・・森澄雄
 七月や新書にしるすダビデの詩・・・・・・・・・・・宮田登喜子
 分校の生徒は五人金魚飼ふ・・・・・・・・・・・・・・・・・高島茂
 陸封のドルフィン飛びをり日の盛り・・・・・・・・・・・高島征夫 
 湖畔亭にヘヤピンこぼれ雷匂ふ・・・・・・・・・・・・・西東三鬼
 失ひし帽子いよよに白き夏・・・・・・・・・・・・・・・・・三井葉子
 水中花一糸まといて咲きいたり・・・・・・・・・・・・・・渋川京子
 地はたちまち化石の孵化のどしゃぶり・・・・・・・・・豊里友行
 海を見に行く白靴のおろしたて・・・・・・・・・・・・・・村上鞆彦
 てのひらのまんなかに傷夏はじめ・・・・・・・・・・・・瀬戸正洋
 急流を鮎師は腿で押しかへす・・・・・・・・・・・・・・・広渡敬雄
 さらさらと基地のポストに蜥蜴入る・・・・・・・・・・・・松野苑子
 うすごろもはらりといらんいらんの木・・・・・・・・・・ 四ッ谷龍
 シャングリ・ラあるいは東電OL殺人事件・・・・・・・・・田中濯
 山河あり静かに足を浸けるべし・・・・・・・・・・・・・富山やよい
 臨界を見るまで磨く大ふぐり・・・・・・・・・・・・・・・・・上野勝彦
 破戒系そのまま蛸になるだろう・・・・・・・・・・・・・・・岩根彰子
 この先は抜けられませぬ蛍狩・・・・・・・・・・・・・・・・・七風姿 


ご来訪くださいまして有難うございます。
ぜひコメントを置いてください。コメントには必ず返事いたします。
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私はこのブログを、WebのHP「木村草弥の詩と旅のページ<風景のコスモロジー>」と一体としたものとして運営しています。
このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。

本文の中で「色の変っている」部分は「リンク」になっていることを意味します。クリックで当該記事へ飛びます。
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☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは2009/05/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。

Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。

アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件

この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。

★─My Works─★
著書──
 歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』(以上3冊、角川書店刊)
 歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
 詩集 『免疫系』(角川書店刊)
 詩集 『愛の寓意』(角川書店刊)
 紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)

木村草弥の本について
私の本は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。

木村草弥─Wikipedia

ランキングを確認する 登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓します。アクセス数にもよるのでしょうか。 ご覧ください。

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  9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加しています(0215)
 日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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  と想像してみてください。」
──── ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ

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   草弥の詩作品<草の領域>
      poetic, or not poetic,
      that is question. me free !
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私の新・詩集『愛の寓意』(角川書店刊)が出来上がりました。
      少部数発行のため書店配本ルートには乗っておりません。
この詩集『愛の寓意』(←リンクになってます)を私のWebのHPに載せました。
ほぼ全文(横書き)をネット上でお読みいただけます。お試し下さい。

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