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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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佐伯泰英『古着屋総兵衛影始末③抹殺ほか』・・・・・・・・・・・・・・・・木村草弥
佐伯泰英0001

──新・読書ノート──

   佐伯泰英『古着屋総兵衛影始末③抹殺④停止⑤熱風⑥朱印』・・・・・・・・・・木村草弥
               ・・・・・・・・・新潮文庫2011年三、四月刊・・・・・・・・・・・・・

このシリーズについては2/8付けに①②巻について記事を載せた。
今回は、その続編を読んでみた。とても面白い。一日一冊のペースで一気に読み切った。
さわりのところだけだが「立ち読み」もできる。それぞれリンクに貼ってあるので、ご覧ください。
なお七巻以降は五月から毎月二冊づつ配本される。 乞う、ご期待!!
以下、新潮社のHPに載る各巻のキャッチコピーを引いておく。

抹殺―古着屋総兵衛影始末 第三巻―  「立ち読み」第三巻  

最愛の千鶴が惨殺された! 総兵衛、憤怒の鬼と化す。大幅加筆の《決定版》全11巻。

     大目付本庄伊豆守家の神君家康公下賜の家宝が忽然と消えた。
     相談を受けた総兵衛は、伊豆守失脚を狙った陰謀と見抜く。
     一方、何者かによって総兵衛の愛する幼馴染みの千鶴が凌辱の上、惨殺された。
     千鶴は総兵衛の子を身籠もっていたのだ。憤怒の鬼と化した総兵衛の復讐が始まる。
     やがて、〈影〉との全面戦争へと事態は急展開していく……。
     手に汗握る傑作時代小説、怨徹骨髄の第三巻。


停止―古着屋総兵衛影始末 第四巻―  「立ち読み」第四巻

商停止、監禁、執拗な拷問。瀕死の総兵衛を救え! 

     名優団十郎が殺された。この日、総兵衛は彼の相談を受けるはずだったのだ。
     一方、鳶沢村の駿府丸が乗組員・積み荷ともども消えた。
     さらに、総兵衛と笠蔵は北町奉行所に新物販売の廉で捕らえられ、大黒屋は商停止の沙汰を受ける。
     総兵衛への拷問は苛烈を極めた。一番番頭の信之助を中心に、鳶沢一族は総力を挙げ難敵に挑むが……。
     瀕死の総兵衛を救出できるのか。絶体絶命の第四巻。


熱風―古着屋総兵衛影始末 第五巻―  「立ち読み」第五巻

神君拝領の鈴が消えた!? 鳶沢一族最大の危機。

     突如伊勢詣でが流行しはじめた。
     大黒屋小僧の丹五郎、恵三、栄吉の三人も抜け参りで店から消えた。
     一方、総兵衛の手に渡るはずの神君拝領の鈴が届かなかった。
     「栄吉が持ち出したのか?」鳶沢一族の存亡を賭けて総兵衛は作次郎、稲平を伴い東海道を西上する。
     集団参宮をあおる黒幕は誰なのか。狙いはどこにあるのか。やがて栄吉は神憑り……。
     一族最大の危機を描く驚天動地の第五巻。


朱印―古着屋総兵衛影始末 第六巻―  「立ち読み」第六巻

武田の騎馬軍団が復活? 柳沢吉保の野望を砕け! 

     川越から甲府に転封となった柳沢吉保は、武田信玄の昔に勇名を馳せた赤備えの騎馬軍団、武川衆を復活させた。
     甲府のきな臭い動きに柳沢との全面戦争を覚悟した総兵衛は、信之助、おきぬと共に自ら甲府に探索に入った。
     やがて甲府城に潜入、柳沢父子の恐るべき野望の動かぬ証拠を奪取する。
     しかし、騎馬軍団の猛追が始まった──。柳沢吉保の悪鬼の如き野望を暴く乾坤一擲の第六巻。



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