FC2ブログ
K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
202008<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202010
POSTE aux MEMORANDUM(9月)月次掲示板
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
昨年の東日本大震災により被災された方々に
心よりお見舞い申上げ、死者に哀悼の意を表します。
一日も早い復興をお祈りいたします。 原発の放射能には怒りを。
                                 木村草弥
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

このトップページは「月次掲示板」です。最新記事は、この次から始まります。 ↓
aaoohiganb3ヒガンバナ大判

九月になりました。
空には鰯雲、赤トンボが飛びます。

 岬遠く風吹く海に浜木綿は白き炎立つ夏の終りに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松本みよ
 痛ましき事故にて知れること多しプルトニウムといふ語も一つ・・・・・・・・・・・・・・・・ 神作光一
 老残を引け目となして若すぎる死者の柩のあしもとにたつ・・・・・・・・・・・・・・・・・蒔田さくら子
 蒼穹の果てに小さな椅子がある 言葉に終る生とおもうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤治郎
 みずうみの舟とその影ひらかれた莢のかたちに晩夏をはこぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤弓生
 濡れやすき花と思へり秋海棠のこされて見しかの日よりずつと・・・・・・・・・・・・・・・・福井和子
 入口と出口は同じいでてきてよびかえさるるまでが一生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小高賢
 玄関に入つたら直ぐ裏口に出た・・・・・・そのやうなものか人生・・・・・・・・・・・・・・・・・高野公彦
 秋がくれば 秋のネクタイをさがすなり 朽葉のいろの胸にしたしく・・・・・・・・・・・・・・土岐善麿
 九月一日すなはち九朔、哲久の生日にして第一歌集の名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沢口芙美
 晩年を如何に過ぐすか考えしが成るように成ると決めて忘るる・・・・・・・・・・・・・・・・・田井安曇
 つる草や蔓の先なる秋の風・・・・・・・・・・・・・・・・・・炭太祇
 水銀の重さの夜の雨しきり・・・・・・・・・・・・・・・林田紀音夫
 木草にも九月のたゆさあるべきか・・・・・・・・・・ 相生垣瓜人
 黒揚羽九月の樹間透きとほり・・・・・・・・・・・・・・・飯田龍太
 天山南路九月の砂漠河消えて・・・・・・・・・・・・・・・・久保武
 八朔のででむしころげ落ちにけり・・・・・・・・・・・・・・・安住敦
 襟足をきれいに剃つて白露の日・・・・・・・・・・・・・・中村契子
 吾亦紅壮なる時過ぎて立つ・・・・・・・・・・・・・・・・・山口誓子
 天女より人女がよけれ吾亦紅・・・・・・・・・・・・・・・・・森澄雄
 情ふかきゆゑにうとまれ吾亦紅・・・・・・・・・・・・・・山仲英子
 野に吹かれやうやう個なれわれもこう・・・・・・・・・・三井葉子
 ほぐれつつ魚身流るる晩夏光・・・・・・・・・・・・・すずきみのる
 リーバイス畳み売らるる暑さかな・・・・・・・・・・・・・・・栗山公
 牛啼いて誰も応へぬ大夏野・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木牛後
 背泳の視界の隅に夕立雲・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 杉原祐之
 短日や花の形に餃子盛り・・・・・・・・・・・・・・・・・小早川忠義
 せんぞのほかはたぶんもえないごみだろう・・・・・・・・御中虫
 夏帽子目深交際語らずよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今村豊
 傘に君招き入れたる詩情かな・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤文香
 どこからかしろいものてふてふてふとぶ・・・・・・・・・白石不舎
 弦あれば舐めるしやぶる さあ眠れ・・・・・・・・・・・・堀田季何
 竹やぶの裏から素直な未来だ・・・・・・・・・・・・・・・・田口鷹生
 手の甲にメモある他は素っ裸・・・・・・・・・・・・・・・・・小池康生
 鞦韆や定年退職後の肉体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・沢田和弥
 明後日のこと貼られある冷蔵庫・・・・・・・・・・・・・・・生駒大祐
 蛇と遇う日も出会わざる日をどきり・・・・・・・・・・・・・・・池禎章
 抽斗を引くやさささと朝の蜘蛛・・・・・・・・・・・・・・・・・・押野裕
 馬刺てふ看板ありて日の盛り・・・・・・・・・・・・・・・ 松本てふこ
 新涼や形見の時計はや馴染む・・・・・・・・・・・・・・前北かおる
 クレヨンにはじかれてゐる秋の水・・・・・・・・・・・・・・高勢祥子  
 終電へみんなは走る晩夏かな・・・・・・・・・・・・・・・・・ 村越敦
 秋暑し仮面一枚外したり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七風姿


ご来訪くださいまして有難うございます。
ぜひコメントを置いてください。コメントには必ず返事いたします。 ただし不穏当なものは勝手ながら削除いたします。
コメントは各記事の末尾に「コメント」「CM」という欄がありますから、それをクリックしてお入りください。
私はこのブログを、WebのHP「木村草弥の詩と旅のページ<風景のコスモロジー>」と一体としたものとして運営しています。
このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。

本文の中で「色の変っている」部分は「リンク」になっていることを意味します。クリックで当該記事へ飛びます。
 GoogleYahooで「木村草弥」や「K-SOHYA POEM BLOG」で検索して頂くと数千件のヒットがあります。重複も多いのですが、ここでしか読めないものもあります。

閲覧の仕方
「当月」の記事は開いている状態でご覧になれますが、「先月」などのバックナンバーの閲覧は、上部のカレンダーの « の印を押して「過去」へ進んでください。
ただしカレンダーの無いものもあります。
「月別アーカイブ」は30件表示するようになっています。30件以上ある場合は「NEXT」を押して進んでください。
「カテゴリー」を選んでいただくと、当該カテゴリーの一覧として、ずらっと出てきます。よろしく。 
私の記事は、引用、リンク、転載フリーです。事後でもお知らせ下さると嬉しいです。
パソコンの画面は「最大化」でご覧ください。

私のブログは大きい写真が入りますので、チョン切れを避けるためです、よろしく。

☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは2009/05/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。

Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。

アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件

この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。

★─My Works─★
著書──
 歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』 『昭和』(以上4冊、角川書店刊)
 歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
 詩集 『免疫系』(角川書店刊)
 詩集 『愛の寓意』(角川書店刊)
 紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)

木村草弥の本について
◆第五歌集『昭 和』は、下記のところで買えます。   
お求めはamazonをはじめオンライン書店や、一般書店からの取次ぎでお願いしたい。
アマゾンには在庫してもらってあるので、即刻の配達が可能の筈です。
一般書店からの取り寄せは、角川書店の配本部門・角川グループパブリッシング発売、と指定されたい。
ネット書店ではセブンネットショッピングLivedoor.Books紀伊国屋書店BookWeb、 楽天ブックスブックメール倶楽部、全国書店ネットワークe-hon でも買えるようになっています。
◆私の「旧作」は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。

木村草弥─Wikipedia

ランキングを確認する 登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓します。アクセス数にもよるのでしょうか。 ご覧ください。

banner99条守ろう

  9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加しています(0215)
 日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

Banner_125x125_0003_D.jpg

   「地球上のすべての人が、
  人類すべての知識への自由かつ完全なアクセスを分かち合えたら、
  と想像してみてください。」
──── ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ

「角川書店」話題の新刊書籍
「新潮社」 今月の新刊
講談社BOOK倶楽部
「集英社文庫」新刊
「岩波書店」
「青土社・ユリイカ」
詩の本の思潮社
土曜美術社出版販売「詩と思想」
文芸春秋社・書籍ショールーム


コメント
コメント
8月も終わりですね
早々に9月のご挨拶をありがとうございました。
今年もあと4ヵ月ということになるわけですが、この暑さ、とてもそんな気がしません。
しかし、時は確実に過ぎていきます。
今できることは今やる、をモットーに、過ごしていきたいと思います、
sohoyaさまも、お体に気をつけてお過ごし下さい。
2012/08/31(金) 13:59:52 | URL | シルバ #ssipyxQM [ 編集 ]
早々のコメント有難うございます。
彼岸花の季節ですね。
もう少し涼しくなると楽に過ごせそうです。
暑さ疲れが出ませんように、今月も宜しくお願いも仕上げます。
2012/09/01(土) 01:10:54 | URL | ぷりんちゃん #- [ 編集 ]
こんにちは。
九月に入ったと言うのにこの暑さ。
自分の感覚がずれてきたのかと・・
心配してしまう毎日です。
身体も、夏の暑さで疲労のピーク。
御身ご自愛下さいね。
今月も宜しくお願い致します。
by aki
2012/09/01(土) 09:27:05 | URL | kaboとaki #- [ 編集 ]
9月!
とても9月とは思えないほどの真夏の日ざしの今日ですが、曼珠沙華の咲く日もいつかはやってくるのでしょうね。
いろいろなことに追われていた夏が終わり、秋風が吹いてきたら、あれもこれも心機一転でやりたいことはあるので、頑張ろうと思ってはいます^^;

まだまだ暑い日が続くようですので、草弥さまもどうぞお体に気をつけてください。
2012/09/01(土) 17:29:29 | URL |  われもこう #- [ 編集 ]
九月でも夏
暑くて寝苦しい日が続いて寝不足気味です。
まだまだこのような日が続きそうで。。。。
早く秋が来て欲しいものです。

今月もよろしくお願いいたします。
2012/09/03(月) 00:01:19 | URL | 浮浪猫 #IG4Nybac [ 編集 ]
とにかく、暑いです・・・
sohyaさん、早々のご挨拶、恐縮です。

“残暑”などと言いながら過ごせる暑さではないようです。
とにかく老人には応える暑さです。残り少ない時間、お互いに
体調管理には留意しながら、大いに楽しみたいものです。
暑さも、今しばらくの辛抱、ご自愛ください。
2012/09/03(月) 07:09:47 | URL | Tokira #VL3GinqI [ 編集 ]
長月ですね。
こんばんは★
相変わらずの暑さですが、日に日に夜が長くなるのを感じます。
お彼岸まで、もう少し夏を楽しみたいと思っています♪
この国の行く末にいろいろと憂いが多い今日この頃ですが、何事もなかったように四季はめぐりますね〜。
今月もどうぞ宜しくお願いします!
2012/09/05(水) 00:10:02 | URL | Tutti #4nojMgsc [ 編集 ]
コメント有難うございます
■シルバさま。
■ぷりんちゃん様。
■kaboとakiさま。
■われもこう様。
■浮浪猫さま。
■Tokiraさま。
■Tuttiさま。
お早うございます。
バテていますが、何とか生きています。
気候も政治も、どうなっているのやら、
何もかも混沌として先行きが見えません。
老人ながら気がもめる昨今です。
ボヤいていても仕方ありません。
今月も、よろしく。
2012/09/05(水) 05:29:27 | URL | sohya #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2020 Powered By FC2ブログ allrights reserved.