FC2ブログ
K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
202007<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202009
「大島渚が死んだ」追悼番組など・・・・・・・・・・・・・木村草弥
main.jpg

──エッセイ──

      「大島渚が死んだ」追悼番組など・・・・・・・・・・・・・木村草弥

「愛のコリーダ」など騒然たる話題を提供した映画監督の大島渚が一月十五日に死んだ。
2013/01/20BS朝日が、掲出した番組を放映した。 彼の一生を、ほぼ正確に伝えたようだ。

TKY201301160309日本映画監督協会理事長
 ↑ 日本映画監督協会理事長のときの大島渚

20120204_880627「愛のコリーダ」一場面
 ↑ 「愛のコリーダ」の一場面
この映画はセックス場面が出てくるので、日本では違法であり、大島は日本で撮影したネガフィルムをフランスに送り、あちらで編集して海外で発表した。
日本に持ち込まれたものは映倫によって、ずたずたに削除や「ぼかし」が入れられた。
無削除の海外製のもののDVDもあるようである。
日本でも動画が見られるが、会員登録が必要で有料である。
どうしても見たい人はアクセスされよ。

enn1301161147008-p1「御法度」
 ↑ 「御法度」を出品してカンヌ映画祭に乗り込んだ大島たち

2000年の、この時には彼は先年の脳梗塞の後遺症で右半身に障害が出て、リハビリ中で車いすや他人の支えがないと出歩けなかった。
この「御法度」は残念ながら入賞することは出来なかった。

その後、症状は改善せず、晩年は病院に入っての闘病に終始したようである。

大島渚は1932年生まれであり、私より二年あとだが、同年代である。
学年が違うし、一学年の学生数も2500人くらいいるから、彼のことは何も知らないし交友もない。
「目立ちたがり屋」で、いつも自分がスポットライトを浴びていないと我慢できない性格の人だったようだ。
激情家だが、物事の本質をつばやく摑み、反応は早い。芸術家の典型のような人である。
一時代が終わったという感じがする。 ご冥福をお祈りしたい。



コメント
コメント
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2020 Powered By FC2ブログ allrights reserved.