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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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POSTE aux MEMORANDUM(6月)月次掲示板
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一昨年の東日本大震災により被災された方々に
心よりお見舞い申上げ、死者に哀悼の意を表します。
一日も早い復興をお祈りいたします。 原発の放射能には怒りを。
                                 木村草弥
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このトップページは「月次掲示板」です。最新記事は、この次から始まります。 ↓
sizen266カタツムリ

六月になりました。 嫌な梅雨が始まります。
この梅雨は米作りや飲料水の確保などに必要ですから我慢いたしましょう。


 微量なる放射能腹一杯に吸いてはためく真鯉、緋鯉も・・・・・・・・・・・・・・・・・奥村晃作
 酸性土荒れ地を好む野生種の罌粟いつのまにわが家囲む・・・・・・・・・・・・・・川野里子
 右ひだり違ふスリッパに足を入れ歩めるやうな地震に酔ふ日々・・・・・・・・・・・松本典子
 父という深い森林母というとおい夕雲いま仰ぎ見よ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小島なお
 泣きながらこの世に生まれ泣けるだけ泣きてゆくのかあの世とやらに・・・・・・真鍋正男
 のぞむのはブレない生き方遠霞む生駒山系太古の蒼さ・・・・・・・・・・・・・・・道浦母都子
 曇天をひるがへり飛ぶつばくらの狂ふとも見え喜ぶとも見ゆ・・・・・・・・・・・・・・・松阪弘
 咲きそろふ山法師の白ひらひらと余震がわれを迎へてくれつ・・・・・・・・・・・・・・・篠 弘
 遠目には桐かあふちかふぢの花いづれかいづれかすむむらさき・・・・・・・・・・・沢田英史
 にんげんは勝手なるもの然らばさらば埒の外にて生きよスッボン ・・・・・・・・・・遠山利子
 このごろを死者に親しくわがあればなべてうつくし現し世のこと・・・・・・・・・・・照屋眞理子
 祈る手をやよひのそらにかかげつつしづかなるかなはくもくれんは・・・・・・・・・・三井ゆき
 夏の家の水栓とざし帰るとき魚鱗もつ水息ひとつ吐く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山下泉 
 六月や身をつつみたる草木染・・・・・・・・・・・・大石香代子
 クレヨンの黄を麦秋のために折る・・・・・・・・・・・・・ 林 桂
 ニコライの鐘の音色も梅雨に入る・・・・・・・・・ 茂木連葉子
 大寺のうしろ明るき梅雨入かな・・・・・・・・・・・・・前田普羅
 麦秋の中なるが悲し聖廃墟・・・・・・・・・・・・・・水原秋桜子
 青猫といふ紙あらば詩を書かむ・・・・・・・・・・・・・・ 高島茂
 黒揚羽凶々しくも喉鳴らす・・・・・・・・・・・・・・・・・高島征夫
 春深し真昼はみんな裏通り・・・・・・・・・・・・・・ 岩淵喜代子
 ストローの向き変はりたる春の風・・・・・・・・・・・・高柳克弘
 春の日の目にざらざらと石の壁・・・・・・・・・・・・・ 井越芳子
 飛び出して毬藻羊羹ほととぎす・・・・・・・・・・・・・ 栗山政子
 地球儀をつぶすおっぱい百千鳥・・・・・・・・・・・・・大木孝子
 畑打のポケットにある聖書かな・・・・・・・・・・・・・金中かりん
 顔ぢゆうを青ぐさくして粽食ぶ・・・・・・・・・・・・・・高角みつこ
 猫の子を筆であやして大人めく・・・・・・・・・・・・・・佐藤文香
 青梅雨や部屋がまるごと正露丸・・・・・・・・・・・・・小林苑を
 青痣のごとしマーチェフ・地下水道・・・・・・・・・・・・大木義幸
 コーヒー豆のやうなる地図記号薄暑・・・・・・・・・・・・・・木綿
 陽炎の中より野馬追ひの百騎・・・・・・・・・・・・・・・長瀬十悟
 噴水に犬の肉球あらふ人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今村豊
 新緑や不吉な話ばかりして・・・・・・・・・・・・・・・・・村井康司
 乳房をつつむ薄絹夢の軍楽隊・・・・・・・・・・・・・林田紀音夫
 咲き満ちし花のまはりの放射能・・・・・・・・・・・・・・ 関根誠子
 凧の尾のごとき腕伸ばしをり・・・・・・・・・・・・・・・佐々木六戈
 花中りすれば他界のよく見えて・・・・・・・・・・・・・照屋眞理子
 青の宵先に泣かれてしまひけり・・・・・・・・・・・・・小豆澤裕子
 葉桜やいの一番の鯉の口・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 渡辺竜樹
 エンジンの大きな虻が来りけり・・・・・・・・・・・・・・・西村麒麟
 櫂となる血潮の腕島を漕ぐ・・・・・・・・・・・・・・・・・・豊里友行
 片恋や日傘に意味のなき模様・・・・・・・・・・・・・・・・野口る理
 目を閉ぢてはじまる遊び蝶の昼・・・・・・・・・・・・・・・・・日原傳 
 夏めいて青の量感広がりぬ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七風姿 


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このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。
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☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは2009/05/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。

Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。

アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件

この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。

★─My Works─★
著書──
 歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』 『昭和』(以上4冊、角川書店刊)
 歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
 詩集 『免疫系』(角川書店刊)
 詩集 『愛の寓意』(角川書店刊)
 紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)

木村草弥の本について
◆第五歌集『昭 和』は、下記のところで買えます。   
お求めはamazonをはじめオンライン書店や、一般書店からの取次ぎでお願いしたい。
アマゾンには在庫してもらってあるので、即刻の配達が可能の筈です。
一般書店からの取り寄せは、角川書店の配本部門・角川グループパブリッシング発売、と指定されたい。
ネット書店ではセブンネットショッピングLivedoor.Books、 楽天ブックスブックメール倶楽部、全国書店ネットワークe-hon でも買えるようになっています。
◆私の「旧作」は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。amazon「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。

木村草弥─Wikipedia

ランキングを確認する ★ ──登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
 これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓ します。アクセス数によるのでしょう。 ご覧ください。


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 日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

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コメント
コメント
こんにちは
5月から梅雨入りで、早くも湿気が多くなっています。
カタツムリやナメさんは、園芸の敵なので、子ども時代に思っていたような情緒を感じなくなったのは残念です。

ことしも気候変動が激しくなりそうですので、体調にお気を付けてお過ごしください。
今月もどうぞよろしくお願いします。
2013/06/01(土) 13:21:09 | URL | われもこう #- [ 編集 ]
早い梅雨入り、気温も高低のブレが大きく
よく解らない状況が突如出現します。

環境の変化には如何ともし難いモノがあるようです。

人間が環境や自然保護など出来るわけがありません。

アベノミクスにも笑います。
株が高いだけでそんなにいいのですかねぇ

六月もよろしくお願いします。

2013/06/01(土) 17:28:58 | URL | Tokira #8ag4OTII [ 編集 ]
6月ですね
早々に6月のご挨拶をありがとうございました。
じめじめと湿気が多く、いやな季節ですが、作物にとっては必要な水分ですね。
今月もよろしくお願いします。
2013/06/02(日) 23:54:09 | URL | シルバ #ssipyxQM [ 編集 ]
いつもコメント有難うございます。
毎日バタバタ時間に終われてます。
でも忙しいのは有難いと思ってます。
2013/06/09(日) 22:26:42 | URL | ぷりんちゃん #- [ 編集 ]
今年はカラ梅雨ですねえ
■われもこう様。
■Tikiraさま。
■シルバさま。
■ぷりんちゃん様。
コメント有難うございます。
それにしても、今年はカラ梅雨ですねえ。
全国は広いですから、九州などは大雨だったりして、
失礼いたします。
水道水の水源地が渇水で水不足、てなことが
起きたりしないかと気をもんでいる昨今です。
梅雨の折から、御身ご自愛ください。
では、また。
2013/06/14(金) 15:13:50 | URL | sohya #- [ 編集 ]
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