FC2ブログ
K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
202007<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202009
POSTE aux MEMORANDUM(3月)月次掲示板
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
東日本大震災から三年。 被災された方々に
心よりお見舞い申上げ、死者に哀悼の意を表します。
一日も早い復興をお祈りいたします。 原発の放射能には怒りを。
                                 木村草弥
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

このトップページは「月次掲示板」です。最新記事は、この次から始まります。 ↓
kohakucyou02-1コハクチョウ飛翔

弥生三月になりました。 3.11の哀しみと鎮魂の日が巡ってきます。
寒暖を織りまぜながら春は一歩づつ深まり、白鳥の「北帰行」も始まっています。

 劇毒を撒くかもしれぬ原発を内につくらず首都東京は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田宮朋子
 産むために汚染大気のなかをゆけ丹頂は軋むつばさ拡げて・・・・・・・・・・・・・・・辰巳泰子
 誰も誰も化学の塵を拒みつつよだかの星を天上に探す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・谷岡亜紀
 まつさきに地上をおほふいぬふぐりつくしはこべら光の娘ら・・・・・・・・・・・・・・・・日高堯子
 宙をゆく老人あらば 早春のてふてふよ それは父ですから・・・・・・・・・・・・・・小島ゆかり
 木瓜の花ほっこり赤く花と花重なり合ってひらく花びら・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐佐木幸綱
 遠からぬ春まで待てと漢方医 春の力を誰よりも知る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 北沢郁子
 赤土に赤き土偶の眠れるをしずかに満ちて桜ひらきたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 奥田亡羊
 死はそこにあるかと思ふあかるさに菜の花咲けりその花を食ふ・・・・・・・・・・・・・・・外塚喬
 いつまでも暮れない空にくたぶれて門鎖しにゆく草匂ふところ・・・・・・・・・・・・・河野美砂子
 むらさきに黄につやめけりひとたびは雪に埋もれしパンジーの花・・・・・・・・・・・花山多佳子
 紫花菜野づらを蔽ひ咲きみてり荼毘のにほひのただよへる昼・・・・・・・・・・・・・杜沢光一郎
 春の旅はげしき海に出会ひけり・・・・・・・・・・・・・ 阿部みどり女
 一燭に春寧からむ伎芸天・・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿波野青畝
 蟇ないて唐招提寺春いづこ・・・・・・・・・・・・・・・・・・水原秋桜子
 麗しき春の七曜またはじまる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山口誓子
 三月のひかりの色のメロンパン・・・・・・・・・・・・・・・・・澤田和弥
 パンの耳残す鴨の春のために・・・・・・・・・・・・・・・・・山下つばさ
 水仙や海風に耳ふさがるる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前北かおる
 待つ人のある凍鶴のたたずまひ・・・・・・・・・・・・・・・・・・堀下翔
 春光も混ぜてカオリン乳鉢に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 吉井潤
 一幅のふらここに乗り漕ぎ出でな・・・・・・・・・・・・・・ハードエッジ
 コンタクトレンズが痛いいぬふぐり・・・・・・・・・・・・・すずきみのる
 春の夜の二人餃子を食べて行き・・・・・・・・・・・・・・・・・津野利行
 春潮の絡まつてゐる朝日かな・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高勢祥子
 丸椅子の駅前食堂春の泥・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嵯峨根鈴子
 三日月に浅瀬はくだらないところ・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤文香
 終雪や触手の群れに耐えてゐる・・・・・・・・・・・・・・・・・杉山美鈴
 花冷えのクラムチャウダー湯気を立て・・・・・・・・・・・・・杉原祐之 
 春待ち星と呼びたき光ほの潤み・・・・・・・・・・・・・・・ 照屋眞理子
 おおくじらのはらわたにいて山ねむる・・・・・・・・・・・・・・宇井十間
 郵便受に家族の名前冬深し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 山田露結
 たくさんの日向含んで日記果つ・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木貴子
 季節の歯車を 早くまわせ スウィートピーを まいてくれ・・・・・吉岡禅寺洞
 尻餅をよろこぶ尻と春の山・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仲寒禅
 きらきらと肺侵されてすみれ草・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高梨章
 塀があるここ中やろか外やろか・・・・・・・・・・・・・・・・森本夷一郎
 木々に雪妻にわれある四方の春・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木牛後
 年新た大きな白紙持て余す・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳴門奈菜
 除夜快楽なりぱみゅぱみゅも肉球も・・・・・・・・・・・・・佐怒賀正美
 冬深しコーヒー豆の黒き溝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小野あらた
 春風や聞こゆるやうに耳の向く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森賀まり
 鶴帰るとき置いてゆきハルシオン・・・・・・・・・・・・・・・・金原まさ子
 葉牡丹の氏素性など知るか、なあ・・・・・・・・・・・・・・・・山田耕司
 差し色の赤の突出風邪心地・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玉田憲子
 使はないエスペラント語猫の恋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤水名
 一枚の氷を天は地にあたへ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・川名将義
 春の仕掛けのピアノを壊してみた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普川洋
 高齢者諸君もうすぐ砂漠です・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新家完司
 あかさたなはまやらわをん梅ひらく・・・・・・・・・・・・・・・・西原天気
 寒いから左の足を首に巻く・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩根彰子  
 春寒やモノクロ画像の昼の街・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・七風姿


ご来訪くださいまして有難うございます。
ぜひコメントを置いてください。コメントには必ず返事いたします。 ただし不穏当なものは勝手ながら削除いたします。
コメントは各記事の末尾に「コメント」「CM」という欄がありますから、それをクリックしてお入りください。
私はこのブログを、WebのHP「木村草弥の詩と旅のページ<風景のコスモロジー>」と一体としたものとして運営しています。
このblogは、私の知人、友人にも公開しているので、閲覧の便宜のために少し説明させて下さい。
本文の中で「色の変っている」部分は「リンク」になっていることを意味します。クリックで当該記事へ飛びます。
 GoogleYahooで「木村草弥」や「K-SOHYA POEM BLOG」で検索して頂くと数千件のヒットがあります。重複も多いのですが、ここでしか読めないものもあります。

閲覧の仕方
「当月」の記事は開いている状態でご覧になれますが、「先月」などのバックナンバーの閲覧は、上部のカレンダーの « の印を押して「過去」へ進んでください。
ただしカレンダーの無いものもあります。
「月別アーカイブ」は30件表示するようになっています。30件以上ある場合は「NEXT」を押して進んでください。
「カテゴリー」を選んでいただくと、当該カテゴリーの一覧として、ずらっと出てきます。よろしく。 
私の記事は、引用、リンク、転載フリーです。事後でもお知らせ下さると嬉しいです。
パソコンの画面は「最大化」でご覧ください。

私のブログは大きい写真が入りますので、チョン切れを避けるためです、よろしく。

☆─Doblogの過去記事について─☆
Doblogでは2009/05/30付けをもってサービスが廃止されました。
ここには丸五年間にわたって記事を書いてきましたので、その量は厖大になります。
Doblogの廃止に伴い、急遽とりあえず未整理のまま、こちらに移しました。追々整理して記事としてアップすべきものは、して参ります。

Doblogでは特別の設定をしなくても自動的にアクセスカウンターが表示された。
下記の数字はハードディスクに障害を起す前日─2009/02/07の数値である。

アクセス数
昨日のアクセス数:282件
今日のアクセス数:617件
総アクセス数:764957件

この日が私のン十回目の誕生日というのも何か皮肉な暗合である。

★─My Works─★
著書──
 歌集 『茶の四季』 『嘉木』 『嬬恋』 『昭和』(以上4冊、角川書店刊)
 歌集 『樹々の記憶』(短歌新聞社刊)
 詩集 『免疫系』(角川書店刊)
 詩集 『愛の寓意』(角川書店刊)
 紀行歌文集 『青衣のアフェア』 『シュベイクの奇行』 『南船北馬』(私家版)

木村草弥の本について
◆第五歌集『昭 和』は、下記のところで買えます。   
お求めはamazonをはじめオンライン書店や、一般書店からの取次ぎでお願いしたい。
アマゾンには在庫してもらってあるので、即刻の配達が可能の筈です。
一般書店からの取り寄せは、角川書店の配本部門・角川グループパブリッシング発売、と指定されたい。
ネット書店ではセブンネットショッピングLivedoor.Books、 楽天ブックスブックメール倶楽部、全国書店ネットワークe-hon でも買えるようになっています。
◆私の「旧作」は、目下、出版社からは取り寄せ出来ません。amazon「日本の古本屋」に出回っていることがありますから、ここから検索してみて下さい。もう何人もお買いいただいています。
本(歌集、詩集)の詳細はWebのHPをご覧下さい。よろしく。

木村草弥─Wikipedia

ランキングを確認する ★ ──登録ジャンル:学問・文化・芸術>小説・詩
 これも戯れですが、結構おもしろいです。日々↑↓ します。アクセス数によるのでしょう。 ご覧ください。


banner99条守ろう

  9条守ろう!ブロガーズ・リンクに参加しています(0215)
 日本国憲法九条
1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、
永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

Banner_125x125_0003_D.jpg

   「地球上のすべての人が、
  人類すべての知識への自由かつ完全なアクセスを分かち合えたら、
  と想像してみてください。」
──── ウィキペディア創設者 ジミー・ウェールズ

「角川書店」話題の新刊書籍
「新潮社」 今月の新刊
講談社BOOK倶楽部
「集英社文庫」新刊
「岩波書店」
「青土社・ユリイカ」
詩の本の思潮社
土曜美術社出版販売「詩と思想」
文芸春秋社・書籍ショールーム





コメント
コメント
いよいよ3月
早々と3月のご挨拶をありがとうございます。
明日は冷え込むようですので、どうぞご自愛下さい。
3月後半に、京都に行く予定があり、とても楽しみにしています。

春の旅はげしき海に出会ひけり
いいですね!気に入りました。
2014/02/28(金) 14:33:29 | URL | シルバ #ssipyxQM [ 編集 ]
2月は終わり・・
春はソコまで来てるようですが
昨年末以来、今年は足が止まったままで・・・

明日から3月、お元気そうで何よりです。
3月もよろしくお願いします。
2014/02/28(金) 16:07:14 | URL | Tokira #VL3GinqI [ 編集 ]
また3月
もうすぐ311,早いものです。
昨日今日は春、明日から冬に逆戻りだそうです。
河津桜を愛でる予定ですが、雨が降れば温泉三昧で終わりそうです。

京都の桜もまた見たいのですが、なかなかちょうどの時期には行かれないものです。
寒暖の差が激しいですから、どうぞご自愛を^^
2014/02/28(金) 23:17:46 | URL | われもこう #- [ 編集 ]
早いですね。もう3月になりました。
また寒くなるようですが三寒四温春が近いって事ですね。
今月も宜しくお願いします。
2014/03/01(土) 21:15:04 | URL | ぷりんちゃん #- [ 編集 ]
コメント有難うございました。
■シルバ様。
■Tokiraさま。
■われもこう様。
■ぷりんちゃん様。
コメント有難うございました。
三月になったというのに、雪降りのところがあるなど、
不順な天候です。
世界的に今年の冬は異常だそうで、
これも地球温暖化の影響かと言われています。
政治も国際情勢も不安定ですね。
ぼやいても仕方ありません。
とかく庶民は、振り回されます。
では、また。
2014/03/02(日) 05:49:41 | URL | sohya #- [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック
copyright © 2020 Powered By FC2ブログ allrights reserved.