K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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「芸術新潮」2014/08号・特集<女と男のヌード>・・・・・・・木村草弥
芸術新潮8

──新・読書ノート──(再掲載・初出2014/07/29)

     「芸術新潮」2014/08号・特集<女と男のヌード>・・・・・・・・・・・・木村草弥

「芸術新潮」2014/08号は、特集<女と男のヌード>ということである。
表紙の画像も、一見すると写真のようだが、諏訪敦の「Sleepers」シリーズのもので「油彩」である。
昨年の十二月号の「春画」特集のときには、俳人でもある「高山れおな」は一介の編集者だったが、この号では「副編集長」としてスタッフに名前が出ている。

この雑誌の「目次」だけ載せておく。

特集・女と男のヌード
  1 諏訪敦 モデルという事件を描く  諏訪敦的偏愛ヌード12選─多くのヌードを描いてきた画家が明かす、古今東西の気になるヌード、忘れえぬヌード

ここでは、エドヴァルト・ムンク、バルテュス、フランシスコ・デ・ゴヤ、アントニオ・ロペス・ガルシア、ルカ・シニョレッリ、ルシアン・フロイド、長谷川サダオ、鳥居清長、エレン・アルトフェスト、ミヒヤエル・ボレマンス、ジョン・カリン、佐藤允 などの絵が引かれて、解説される。

  2 小林正人 “この星の恋人たち”
  3 梅津庸一 自画像の美術史
  4 会田誠 すっぽんぽんの絵筆
  5 木村了子 イケメン礼賛 女だって脱がせたい
  
裸婦たちのおもかげ
  戦後日本のヌード

ここでは1946~2014のヌードについて、宮本三郎、杉山寧、寺内萬治郎、石本正、島村信之、三嶋哲也、森本草介、小尾修 などの絵が紹介される。見事な、綺麗なヌードである。

ヨーロッパ最新ヌード事情
  2つの展覧会を遠望する

  男のハダカ・女のハダカ─裸体美をめぐる誤解と真実 文・高橋明也

女体を実践し、模っ糊りを研究する 森村泰昌×木下直之

小特集 写真と人生のリアリズムを伝え続ける <荒木経惟の往生写集> 

炎暑のみぎりだが、消夏の一冊として、恰好のものである。 ぜひ、ご一読を。


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