K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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佐伯泰英『死の舞い』―新・古着屋総兵衛 第十二巻―・・・・・・・・・木村草弥
佐伯_NEW

──新・読書ノート──

        佐伯泰英『死の舞い』―新・古着屋総兵衛 第十二巻―・・・・・・・・・木村草弥
                  ・・・・・新潮文庫2016/06/01刊・・・・・・・

       長崎沖に出現した妖しいガリオン船。
        謎の仮面の戦士たちが船上で舞う──。
        江戸では五回目の古着太市の準備が佳境を迎えていた。
        そんな折、ガリオン船の仮面の戦士たちが大黒屋の前に姿を現す。
        巻を措く能わざる衝撃の第十二巻。


この本の「あとがき」に佐伯が書いている。
  <十九世紀に入り、日本にどんどん異国の影が忍び寄ってくる。
    鎖国下にある徳川幕府は、漠とした外圧に曝されている。
    なんとなく現代と似通った、「不安の時代」と思える。
    総兵衛の指導力が問われる、ということはこちらの才が問われるということだ。
    ともかく頭を絞って書き上げた時代小説、いや、現代小説です。>
とある。

この本が出たとき、私の体調は最悪で、本を読むどころではなかった。
つい最近、この本が出たことを知ってアマゾンから取り寄せた。 久しぶりの佐伯ぶしに接した。

余談になるが、創刊号以来、定期購読してきた週刊「日経ビジネス」をやめることにした。
先日着いた7/11号が最後となった。前金切れを契機に止めることにした。
はじめは月二回から旬刊になり、今の週刊になった。ずっと三年分前金を払って読んできたが、この齢になって、ビジネスでもないだろう、と思ったからである。
ともあれ、この雑誌から得たものは多かったと思う。 一筆書き添えました。







       
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