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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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映画『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』・・・・木村草弥
693779_615空海
↑ 空海
770365_615楊貴妃
↑ 楊貴妃
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↑ 阿倍仲麻呂
361111_009空海と白楽天
↑ 空海と白楽天
5a33aac2fc0a4原作
↑ 夢枕獏の原作

──映画鑑賞──

   『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』 原題:妖猫传、2017年制作の日中合作映画

この映画を空海の伝記と捉えては間違う。
夢枕獏の原作からして「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す」という題なのであり、サスペンス調なのである。
だから映画も、はちゃめちゃな活劇である。
楊貴妃が殺されたという史実を縦糸にして映画は進行するのである。
その死にまつわる「黒猫」が大きな働きをする。

留学のため唐に渡った若き日の空海が、詩人・白楽天とともに唐の都長安を揺るがす巨大な謎に迫る姿を描いた歴史スペクタクル大作。
夢枕獏の小説『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』をチェン・カイコー監督が映画化。
第30回東京国際映画祭にて、東京国際映画祭第30回記念のオープニングスペシャル作品として上映された。

あらすじ
遣唐使として唐へ渡った沙門空海は、時の権力者の不可解な死と長安の役人の家に起こる怪事件に立ち会うことになる。
それらの事件には1匹の黒猫が関係しているのではないかと空海は疑い、白楽天と力を合わせて事件の謎を探る。
空海より30年前の唐には阿倍仲麻呂が生きていた。
残された彼の日記と李白の詩から、唐代の玄宗皇帝が寵愛した楊貴妃が事件に関係していたことに気づき、
やがて人の言葉を話しはじめた黒猫に空海は真相を問いかけ、楊貴妃が死に至ったときの真実を知る。

この映画の中でも白楽天作の「長恨歌」について話されるが、← リンクになっているので参照されよ。

キャスト  ※()は日本語吹替。
空海:染谷将太
白楽天:ホアン・シュアン(高橋一生)
安倍仲麻呂:阿部寛
楊貴妃:チャン・ロンロン(吉田羊)
白玲:松坂慶子
大師:火野正平
玄宗皇帝:チャン・ルーイー(イッセー尾形)
李白:シン・バイチン(六角精児)
高力士:ティアン・ユー(金田明夫)
陳雲樵:チン・ハオ
春琴:キティ・チャン(沢城みゆき)
玉蓮:チャン・ティエンアイ(花澤香菜)
白龍:リウ・ハオラン(東出昌大)
丹龍:オウ・ハオ
麗香:シャー・ナン
黄鶴:リウ・ペイチー(不破万作)
瓜翁:チェン・タイシェン(山寺宏一)
安禄山:ワン・デイ



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