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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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映画脚本×原作小説・高林陽一/東義久『夜が明けたら』・・・木村草弥
夜_NEW

──新・読書ノート──

     映画脚本×原作小説・高林陽一/東義久『夜が明けたら』・・・・・・・・・・木村草弥
                ・・・・・澪標2012/04/20刊・・・・・・・

敬愛する東義久氏から、この本が贈られてきた。

前半が高林陽一の映画脚本であり、真ん中にシナリオ化にあたっての高林氏の文章が、映画化に至るまでの東氏の文章などがあり、後半が原作の小説である。
高林陽一 ← についてのWikipedia を出しておく。
この小説は、旧「関西文学」に載ったもので、新「関西文学」の発行にあたられたのが澪標社長・松村信人氏という因縁になるらしい。
それに二人は奇しくも昭和24年生まれというらしい。

私は映画が好きということもない無芸な人間で、高林陽一という名前は聞いたことがある、というに過ぎない。
画像に出したのでも読み取れると思うが、「帯」の大林宣彦の文章が、この本ならぴに映画の特徴を表しているようである。
私は学生の頃─終戦直後のことであり、フランス映画を毎週のように京極辺りの映画館で観ていた。
戦争中に、かの地で上映された旧作や、戦後に封切られたものなど、さまざまであった。
アメリカ映画は好きではなかった。

この映画を撮られた頃、すでに高林氏は80歳になられていたようである。
Wikipedia を見てみると、この本の出た年の夏に亡くなっておられる。
この本の中でも、年老いた老人の顔として写真が出ている。
Wikipedia によると 1931年生まれとあるから、私とは1歳若い。

この本の要約などは不可能である。 
したがって、ここに書けることも、何もないのをお許しいただきたい。

この頃、東氏は地方公務員をしておられたらしい。
今は絵に因んだ童話の本を書いたりしておられる。
当地、南山城においては名士として知られている。
旧著をいただき、これからも精力的に「新作」をモノにされるようお祈りするばかりである。
有難うございました。




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