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K-SOHYA POEM BLOG
私のBLOGは詩歌句の「短詩形」文芸に特化して編集している。 今はもう無くなったが、朝日新聞の大岡信「折々のうた」などの体裁を参考にして少し長めの記事を書いている。自作も多めに採り上げている。
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「未来山脈」掲載作品2020/08「隣の芝生」・・・木村草弥    
未来_NEW

4_107芝生

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   草弥の詩作品<草の領域>
      poetic, or not poetic,
      that is the question. me free !
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──「未来山脈」掲載作品──(32)

      「隣の芝生」・・・・・・・・・・・・・木村草弥
          ・・・・・・・・2020/08掲載・・・・・・・

          隣の芝生      木 村 草 弥

   「隣の芝生は青い」というのは、どういうことだろう

   芝生の青さはどこでも同じだが、隣の分はうちより青く見える

   その背後にあるのは「やきもち」だというわけ

   これをひっくり返すと、他人の不幸は蜜の味だからか

   どちらも人間の真実を突いているとは思いたくない

   最近 の若者は「心理」が好きらしい

   臨床心理学の志願者が多いと聞く

   臨床心理士という資格があって、そのせいかも知れない

   心理が好きだということは、たぶん「自信」がないのである

   自分がどうだとか、他人がどうだとか、それを考える


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